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タマヌの作業工程
貴重なタマヌオイルが製造されるまでのステップは以下の通りです:
タマヌの木
それらは、ポリネシア島ツアモツ諸島の半砂漠環礁、未開の土壌で成長します。農園で栽培されるのではなく、人の手が加わらないコンディションが
最適な場所で、自発的に成長します。
実を収穫
自然に熟した実は木から砂地に落下し、それを手で収穫します。
そして黄麻袋に入れられて、オイル工場に送られます。
殻を割り選別
一つずつ殻を割り、中の胚種の状態ををチェックします。
良い胚種のみ選ばれ、タマヌオイルになります。
乾燥
選ばれた胚種は、天然木材で作られた台の上に並べられ天日干しされます。
そして最適な乾燥状態になるまで太陽と風にさらされます。
オイル工場での取り組み
機械はボディオイルを生産する目的で使用していますが、食料品に対しても使用可能な機械を導入しています。
瓶詰
本品は防腐剤などは一切入っていない100%ナチュラルのタマヌオイルです。空気や光にさらされるのを最小限に抑えるため、抽出後はすぐに瓶詰めされます。
包装
製品を保護し、リサイクル可能な容器・箱を使用しています。
生産残渣
タマヌオイル製造過程で出た殻は、菜園用の堆肥、ウッドチップとして使用できるよう粉砕され、土に還ります。
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